MBB複数内定!外資戦コン攻略の秀才

Y.Mさん 京都大学 4年

MBB複数内定!外資戦コン攻略の秀才

Y.Mさん 京都大学 4年
・内定実績:外資系戦略コンサル(MBB)複数社、PwC Strategy&、外資系投資銀行1社、野村證券
・学生時代の取り組み:学生団体、体育会マネージャー
・得意業界:外資系戦略コンサル
・得意な指導:ケース面接対策、インターン対策
・担当:プラチナコース

(※イニシャルは仮称、画像はイメージです)

<運営コメント>
Y.Mさんは外資系戦略コンサルの内定を総なめした秀才です。徹底的なケース対策とインターンでの器用な立ち回りにより内定を量産しました。現在はプラチナコースのメンターとして活動いただいております。戦コンを志望する学生は是非Y.Mさんからの指導を受け、内定を勝ち取ってください!

≪FRONTIERとは≫
FRONTIERは仲間とともに、超難関企業の内定を獲得したメンターの指導を受け、圧勝内定を目指す就活コミュニティです。
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戦略コンサルを志望するも選抜コミュニティの募集は期限切れ。


―就職活動おつかれさまでした。就活を始めた頃の進め方を教えてください。
Y.Mさん:大学3年の4月から始めました。戦略コンサル志望でしたが、選抜コミュニティの募集が締め切られており、めちゃくちゃ焦りました。。戦コン・外銀は選抜コミュニティへの参加がほぼ必須だと聞いたので。どうにか自力で同様の環境を作る必要があると思い、家族の伝手でMBBの社員さんに繋いでもらいサポートを受けていました。

―家族の伝手でというのもすごいですね。その後どのように対策していったのでしょうか。
Y.Mさん:はい、週3回以上はケース面接の壁打ちですね。メンターさんにはケース面接の基本的な考え方から、内定レベルの深い思考法を教わりました。例えば、売上向上施策でも単に客席を増やすとか、そのレベルではなく、お題の背景としてその店舗がどのような課題を抱えているのか、どのような目的で売上向上を考えているのかなど、できるだけ細かい粒度で課題を設定して施策出しをする、などです。

―その後選考はどのように進んで行ったのでしょうか。
Y.Mさん:5月にES、6-7月がインターン前の面接で1社あたり2-3回。1日2-3社のペースで面接をしていましたね。8-9月でインターンや面接があり、内定が出揃いました。会社によっては冬季の選考もあるのでその場合のスケジュールはまた別ですね。私の場合は、、自慢しているようで言いにくいですが、かなり順調に進んで気がついたら各社から内定を頂いているような状態でした。(6月ごろアクセンチュアのWebテストが不合格だったのは唯一の苦い思い出ですが。笑)

戦コン攻略のポイントはインターンでの立ち回りにあり。


―本当におめでとうございます。戦コンを突破するポイントを教えてください。
Y.Mさん:ケース面接は前述の通り、戦略コンサルに内定しているメンターから内定レベルの思考法を伝授してもらい、着実に準備をすれば問題ないかと思います。意外と差がついていたのはインターンシップで、3日間程度にわたりGDを行うわけですが、我が強く喧嘩腰だったり、不機嫌になったり、自分の意見に固執し続けていたり。。メンターからネガティブなFBが入った時に、「だから言ったじゃん!」と女子が不機嫌になる、または男子がキレるというのが典型的なパターンです 笑。それぞれ頭はいいかもしれませんが、到底一緒に働けないようなコミュニケーションの人が散見されたので、逆に、柔軟に冷静に対処すれば、高評価を得ることができると思います。GDの練習会などに積極的に参加し、立ち回りを練習しておくことが重要です。
インターンの夜の面談で、メンターから「あなたがいなければ回らなかったよね」と言われた時は嬉しかったですね。休憩を促すなどそういった動きも重要です。
ケース面接で面接官と議論する時も同様で、自分の意見に固執しない、柔軟に、冷静にアウトプットを作ることが重要です。

 

 

戦コン就活は、思考を止めない人が勝つ。


―ありがとうございます。最後に、就活生にメッセージをお願いします。
Y.Mさん:ケース面接でも、インターンでも常に思考し続けることが求められます。解法の道筋が立たない、メンターや面接官のFBが理解できないなど、壁にぶつかった時にもどうにか解決しようと必死に頭を回し続けることが重要です。わからなければ質問するなど素直さと柔軟さを持って対応すれば自ずとアウトプットが出て、しっかりと評価されるはずです。1年間はあっという間です。全力で頑張ってください!応援しています。

Y.Mさんはプラチナコースでメンターに指名することが可能です。担当を希望する学生はエントリーフォームよりご指定ください。

 

 

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