総合コンサル完全制覇+丸紅内定!無属性の逆襲

T.Hさん 早稲田大学4年

総合コンサル完全制覇+丸紅内定!無属性の逆襲

T.Hさん 早稲田大 4年
・内定実績:PwC(3部門全内定)、デロイト、EY、アクセンチュア、アビーム、IBM、丸紅、三井住友銀行
・学生時代の取り組み:地域食堂でのボランティア、アパレルショップアルバイト、バンドサークル(少し)
・得意業界:コンサル業界(総合・戦略)、商社業界、金融業界(メガバン、IBD)(その他幅広く対応可能です)
・得意な指導:自己分析の言語化、無属性の学生でも特徴やストーリーを引き出すこと
・担当:プレミアムコース

(※イニシャルは仮称、画像はイメージです)

<運営コメント>
T.Hさんは受験した全ての総合コンサルから内定を獲得し、丸紅、三井住友銀行など幅広い業界の難関企業まで攻略したとんでもない秀才です。本人曰く、ザ・無属性。大学生活で目立った活動はしていなかったとのこと。そんな中でも作曲活動によるご自身の幼少期からの自分史をストーリーにしてきた経験が就職活動で開花。大学生活で注力した活動のない学生でも光るものが必ずあり、一貫したストーリーに仕上げることで難関企業への内定も可能であることを伝えたい、という想いでメンター活動を行っていただいています。

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大学生活はほとんど何もしていません(笑)


―就職活動おつかれさまでした。T.Hさんの学生生活についてお伺いできますか?
T.Hさん:はい。といっても大学生活はほとんど何もしていません(笑)強いて言えば、バンドサークルをほんの少しとアパレルショップでアルバイト。あとは地域の食堂でボランティア活動をやっていました。

―そうなのですね。それでこの内定実績は相当すごいですね。
T.Hさん:運が良かったのもありますが、しっかりと努力をすれば可能だと思いますね(笑)

―就活はいつ頃始められたのでしょうか?
T.Hさん:大学3年生の9月ごろですね。サマーインターンはほとんど終わっていました(泣)

 

出遅れスタートでコンサル全内定!


―結構遅めからのスタートですね。秋からコンサル就活を始められたのですね
T.Hさん:コンサルが第一志望だったというよりは周りの友人がコンサルの内定をすでに持っていたりと、親近感があったからですね。ケースの問題集を2冊くらいやりつつ、とにかく自分は実際の面接やGDなどに参加して実践経験を積む中でPDCAを回していきました。

―コンサル全内定の秘訣は何だったのですか?
T.Hさん:自分は話し方が下手だったので、自分が話している動画を何度も見て改善したり、コミュニケーションの上手な友人と何度も模擬面接をして客観的なFBをもらうことで上達したと思います。また、各ファームの特徴・領域・カルチャーをしっかりと分析して面接に臨んだ結果、PwCの3部門、デロイト、EY、アクセンチュア、アビーム、IBMなど受けた総合コンサル全てから内定をいただくことができました。

 

 

第一志望の三井物産最終面接落ちが一番しんどかった。


―その後どのような就活をされたのでしょうか?
T.Hさん:コンサルの時期と重なりますが、年末ごろは三井物産や戦コン、IBDなどの選考を受け、JOBへ参加していました。

―すごいですね。第一志望はどこだったのでしょうか?
T.Hさん:三井物産ですね。自分はバンドで少しだけ作曲活動をしていたのですが、その際に自分の幼少期や人生を深く振り返ったことがあり、それがES作成や自分史の言語化に役立っていました。なので今思うと書類選考で落ちたことはないですね(笑)自分史もかなり高い評価だったと聞いています。

―とんとん拍子で最終面接ですね。
T.Hさん:JOBも合格していざ最終面接だったのですが、そこで落ちてしまいました。商社業界のビジネスモデルや業務の理解が足りていなかったことや、転職も含めてキャリアについての質問があった際にかなり保守的な回答をしてしまった際に、挑戦的なカルチャーと合っていないと判断されたのかなと思います。不合格が分かった時はショックで2週間くらい動けませんでした。

悔しさをバネに丸紅や三井住友銀行へ内定。


―その後丸紅や三井住友銀行へ内定されたのですね。
T.Hさん:はい、ショックからも立ち直り、OB訪問をしっかり行うなど対策して内定をいただきました。

―就職活動を通じて、一番重要なことはなんでしょうか?
コンサルの時からですが、やはり幼少期からの経験や意思決定と志望動機に一貫性をもって説明することが非常に重要だと思います。この一貫性のあるロジック・ストーリーを作れるかどうかが合否を決めると言っても過言ではありません。こういったことの重要性を理解していて、ストーリーの言語化・構築が得意な人のサポートを受けることが一番の近道だと思います。

属性が全てじゃない。誰でも結果を出せることを伝えたい。


―最後に就活生へメッセージをいただけますか?
T.Hさん:就職活動をしていると、東大院生や早慶体育会主将、帰国子女などとんでもないスペック・属性の学生に囲まれて自信をなくすことがあると思います。私もそうでした。しかし、どんな学生でも光るものを必ず持っていて、どのように一貫性を持って整理し伝えるか、この部分で大きく変わってきます。FRONTIERでもそういった学生を是非サポートしていきたいです。就職活動は一度きり、後戻りができないイベントです。FRONTIERなどのコミュニティを積極的に活用するなど、後悔のないように進めてもらいたいです。

T.Hさんはプレミアムコースでメンターに指名することが可能です。担当を希望する学生はエントリーフォームよりご指定ください。

 

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