地所,三井不,伊藤忠,物産内定!デベ・商社完全攻略の就活モンスター

S.Tさん 北海道大 院卒

地所,三井不,伊藤忠,物産内定!デベ・商社完全攻略の就活モンスター

S.Tさん 北海道大 院卒
・内定実績:三井不動産、三菱地所、伊藤忠商事、三井物産、野村不動産、P&G、他
・学生時代の取り組み:学習塾の立ち上げ・運営
・得意業界:総合デベロッパー業界、商社業界(その他幅広く対応可能です)
・得意な指導:志望動機の言語化、魅力的なESの作成、印象に残る面接対策
・担当:プレミアムコース

(※イニシャルは仮称、画像はイメージです)

<運営コメント>
S.Tさんは会社員でありながらFRONTIERでプレミアムコースのメンターとして活動いただいております。内定実績から分かる通り、難関企業である総合商社業界、総合デベ業界の中でも最難関である企業群から内定を獲得した猛者です。話を伺うと、これらの内定獲得のために相当な努力が伺えます。量をこなし、正しい指導を受け、改善を重ねることで、一年間の中で自己分析の言語化能力、業界理解、面接での受け答えなどのレベルを最大限に高めた結果と言えます。S.Tさんは25卒向け指導でも難関企業への内定者を多数輩出しており、S.Tさんの丁寧でハイレベルな指導を受ければ、非常に高い確率で第一志望の企業に内定できるかと思います。

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FRONTIERは仲間とともに、超難関企業の内定を獲得したメンターの指導を受け、圧勝内定を目指す就活コミュニティです。
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大学院生として忙しい中での就活スタート


―まずは就職活動を始めたばかりの頃について教えていただけますでしょうか。
S.Tさん:はい、私が就活を始めたのは大学院1年生の4月頃からでした。最初は説明会にいくつか参加し、6月頃からサマーインターンに向けて20~25社ESを提出しました。その中で6〜7社ほど受かって5社のサマーに参加しました。

―サマーに向けての取り組みを教えていただけますか。
S.Tさん:そうですね、自己分析を行っていました。自分史を書いたり自己分析に関する本を読んだりですね。ただ本格的に行っていたわけでもなく、模擬面接などのアウトプットの練習も特にしていませんでした。特に模擬面接に関しては、実際に面接の回数をこなせば上手くなるだろう、というスタンスでした。ただ、面接を録画して後で反省するといったことは行っていました。

―そうだったんですね。サマーではどんな企業に応募したのでしょうか。
S.Tさん:その時はまだ業界を絞り込まずに幅広く見ていました。各業界から1社ずつサマーに参加した感じですね。会社の規模としてはメガベンチャーや大手企業を中心に応募しました。

―ちなみにサマーを振り返ってご自身の手応え的にはどうでしたか。
S.Tさん:落ちてしまって悔しい思いもしたのですが、幅広い業界のインターンに参加できたこと、一番行きたかった企業のインターンに参加できたので結果的には満足しています。

サマーで躓いた。しかし面接官の目線に立って反省し、ステップアップ


―就活が波に乗ってきたな、といった時期はありましたか。
S.Tさん:7月頃に難関企業の選考を通過して「自分でもやれるんだ!」という実感が湧いてきた時ですかね。思うような結果が出せて嬉しかったです。

―ちなみに最初の内定はいつ頃出たのでしょうか。
S.Tさん:10月末頃に外資メーカーからもらったのが最初ですね。サマーの後に業界を商社、デベ、外資メーカーの3つに絞ったのでその内の1つから内定をいただけて良かったです。

―それは良かったですね! その後秋冬はどのように就活を進めたのでしょうか。
S.Tさん:冬インターンの準備として、企業研究やOB訪問を行いました。後はしばらく選考がなかったので面接練習を行っていました。

 


―躓いた際の反省方法について詳しく教えていただけますでしょうか。
S.Tさん:まずは躓いた箇所をしっかりと把握することですね。それがESであれば第三者からの添削・FBを受ける。面接であれば録画をし、後で見返してみることが有効だと思います。

―そうだったんですね、S.Tさんなりの面接のコツについても教えていただけますでしょうか。
S.Tさん:一番はキャラを出すことだと思います。嘘をつくのではなく、自分らしさを全面に出すことですね。そのキャラは自己分析を通じて見つけました。面接で自分らしさを全面に出せるよう、面接経験を何度も積むことが大事だと思います。録画を見て話し方なども工夫できるとベストですかね。

―自己分析はどのように行ったのですか。
S.Tさん:自分史を書き、それを元に深堀りをしてもらうことで客観的な視点を得ることができました。その後は月に2~3回、模擬面接をしてアウトプットもしてました。

―模擬面接を通して学んだことはありますか。
S.Tさん:典型的な就活生だと全く印象に残らないってことですね。エピソードが強いことは伝わってくるのですが、また似たような話か、と思ってしまう。それを防ぐためにも相手との会話を意識しつつ、話の中で自分らしさを出すことが大事だなと強く実感できました。

 

いかに一緒に働きたいと思わせられるか。それができれば勝利!


S.Tさんが就活無双した秘訣とかってありますか。
S.Tさん:本質を見誤らないことですね。前提として企業は就活が上手い人が欲しいのではなく、この人と一緒に働きたい!と感じた人が欲しいのだと思います。そこを勘違いしている就活生が多いと感じました。なので、気持ち良い会話をして等身大の自分を見せることを意識しましたね。面接の反省する際も「画面の中の自分と楽しく働けるか」を一番の判断基準として反省していました。

―ちなみにS.Tさんが思う一緒に働きたい人とはどんな人だと思いますか。
S.Tさん:「業務面」と「人間関係」の2つの軸で魅力的な人ですかね。「業務面」だとレスが早い、会話がスムーズに進む、約束を守るなどの当たり前を確実にこなせる人。「人間関係」だと笑顔、否定しない、業務面以外での約束を守れる人ですかね。

―これらの要素を面接でアピールしていたのでしょうか。
S.Tさん:そうですね。先ほどの2点に加え、忙しい面接官に対して感謝を忘れないことを意識していました。夜の面接ならテンション上げる、子供がいる面接官なら子供の話をするなど、相手が好きそうな話を振り、自分との会話を楽しんでもらえるよう心がけていました。相手から話を振ってもらえたら勝ちだと思ってましたね。

―続いて、現在就活に取り組んでいる学生にメッセージをいただけますでしょうか。
S.Tさん:私からは「就活は人生の全てではないので、余裕を持って就活に臨んでください」と伝えたいです。私自身就活を通して、難関企業や有名企業から内定をもらうことだけが目的になってしまい、余裕が無くなっている学生が非常に多いように感じました。就活で人生が決まるわけではないので、余裕を持ってみるといいかなと思います。

―最後に、FRONTIERをどんなコミュニティにしたいですか。
S.Tさん:就活生の人生をより良い方向に変化させてあげられるコミュニティを目指したいですね。「このコミュニティに入会したおかげで人生が変わった!」と言ってもらえるようなコミュニティにしたいですし、メンターとしてもそのようなことを意識しながら就活生と向き合っていきたいです。

S.Tさんはプレミアムコースでメンターに指名することが可能です。担当を希望する学生はエントリーフォームよりご指定ください。

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