三井物産・伊藤忠・電通内定!日系最難関無双の努力家
S.Kさん 慶應義塾大学 4年
・内定実績:三井物産、伊藤忠商事、電通、大和証券(IBD)、みずほ銀行(GCF)、サイバーエージェント
・学生時代の取り組み:学生団体、長期インターン
・得意業界:商社、広告、日系投資銀行
・得意な指導:個性を引き出す面接対策
・担当:プラチナコース
(※イニシャルは仮称、画像はイメージです)
<運営コメント>
S.Kさんは3年生の11月頃から就活を始め、スタートが遅れながらも圧倒的な努力により短期間で商社、広告、IBDなど超難関企業の内定を獲得した学生です。FRONTIERでプレミアムコースに参加し、商社・広告業界対策が特に得意なメンターから徹底的な指導を受けることで大きな成果を出すことができました。現在はプラチナコースのメンターとして活動いただいております。皆さんもS.Kさんの指導のもと、内定を勝ち取ってください!
≪FRONTIERとは≫
FRONTIERは仲間とともに、超難関企業の内定を獲得したメンターの指導を受け、圧勝内定を目指す就活コミュニティです。
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3年生の11月から開始。スタートダッシュは大きく遅れた。
―就職活動おつかれさまでした。いつ頃から就活を始められたのでしょうか?
S.Kさん:大学3年の11月から始めました。学生団体での取り組みに時間を使いたいという思いから、一年遅れて27卒でもいいと思っていたため、就活開始はかなり遅くなりましたね。三菱商事か三井物産に受からなければ27卒にしようという気持ちで始めました。
―最近は早期化が激しいので遅れている感覚になりますね。どのように追いついていったのでしょうか。
S.Kさん:とにかく沢山ESを書いて有名企業に出していきましたね。友人に通過したESを見せてもらいながら、自分なりにポイントを掴んで書いていきました。また、大学の友人からFRONITERの存在を知り、商社・広告業界が得意なプレミアムコースのメンターさんに指導をお願いしました。
―メンターさんにどのように助けられましたか?
S.Kさん:面接対策では特に、「相手の質問の意図を考える」ということを徹底的に指導いただきました。当初、自分は面接で「自分の言いたいことを言うだけ」という自己満足的な面接になっていたと思います。相手が何を知りたくてその質問をしているのか、を明確に読み取り回答することで面接での通過率は大きく変わりましたね。
メンターの徹底指導で電通内定!
―1月に電通の内定を獲得したとのことですが、どのように対策したのでしょうか。
S.Kさん:一つ目に、メンターさんから面接官が見ている評価ポイントなどを教わり、そこに刺さるように強みやエピソードを練り上げていきました。二つ目に、面接で「自分=〇〇」というイメージをどれだけ面接官に植え付けられるか?を意識して対策を重ねました。メンターさんや大学の友人と毎日1人以上は模擬面接をすると決めて、徹底的に話す練習をしましたね。また、メンターさんが広告業界マニアだったので、「最近気になる広告やその理由」などの質問への回答方法などの知識系の対策を効率的に進められたのも大きかったです。
―その努力の結果、内定できたのですね。
S.Kさん:はい、内定の連絡が来た時は努力が報われて本当に嬉しかったです。それ以降、電通よりも志望度の高い企業に絞って選考を進められるようになったので、その後の商社・IBDの選考にもかなりプラスでした。
圧倒的な商社対策で物産、伊藤忠内定!
―商社を攻略する上でどのような対策をしていったのでしょうか?
S.Kさん:特に力を入れたのはOB訪問ですね。ゼミの先輩の伝手で計20名以上は訪問させていただきました。そこで選考のポイントを教わったり、模擬面接のようにFBをもらったり、面接の中で「OBの〇〇さんから聞いたのですが、〜〜」のように志望度の根拠などでエピソードにするなど、OB訪問は様々な面でプラスに働きました。中には面接官をやっている方もいましたね。また、会社によっては訪問した数が記録されていて、面接官の手元のシートに記載されている場合もあります。
―しっかりと動けていますね。それ以外の対策はどうでしょうか。
S.Kさん:それ以外ではケースの対策が重要です。三菱商事ではケース面接がありますし、三井物産はインターンのワークが肝です。商社を受ける就活生は外資コンサルの内定を持っている人などが大半なので、お題に対して自力でゴリゴリとワークを前に進める力が必須となります。通常の面接でも論理的な考え方や話し方は重要です。
インターンでは、本質を見抜く力をしっかりと見せること、また、本質理解や論点構築にとどまらずその先にある自分の意見を、時には強く我を出してでも、しっかりと伝えることが重要です。自分はこの点を特に意識し、突破することができました。
―ありがとうございます。最後に、改めて就活を通じて重要だった点を踏まえ、就活生にメッセージをお願いします。
S.Kさん:はい、改めて重要な点は「自分の想いや本音で話すこと」です。想定質問や回答を準備することはもちろん重要ですが、準備している感、取り繕っている感は面接官に簡単に伝わりますし、全く魅力的ではありません。私は3月ごろの面接でこれが原因で全滅しました。また、それにも繋がりますが、就活を「自分を見つめ直す機会」と正面から捉え、純粋に将来の方向性を検討する機会と考えて取り組むことです。気負わずに、前向きに取り組むことが本当に重要ですね。
スタートダッシュは遅れましたが、どうにか挽回して第一志望の企業に内定できたことは本当に嬉しく、最高の気持ちです。就活は正しい努力をすれば誰でもちゃんと結果が出ます。お世話になったメンターさんやOBの皆さんのように、私のコースに来ていただいた方を全力でサポートできればと思っています。頑張ってください!
S.Kさんはプラチナコースでメンターに指名することが可能です。担当を希望する学生はエントリーフォームよりご指定ください。